熊谷市 クラウン エンジン修理 ハイブリッドバッテリー取替 Taketwo

サブページメイン画像

  • HOME
  • 修理
  • 熊谷市 クラウン ハイブリッドバッテリー 取替

熊谷市 クラウンハイブリッドAWS210
ハイブリッドバッテリ取替

 熊谷市にお住まいのSさまよりクラウン(AWS210)のエンジン不調修理のご依頼です。

・入庫時車両を確認すると、チェックエンジンランプ点灯、ハイブリッド走行しない状態でした。
・早速、診断機を接続ダイアグノーシスを確認いたします。

 ・電池ブロック14異常
・ハイブリッドバッテリの電圧を確認すると13.8~16.8V位を
 上下しています。
・ハイブリッドバッテリ本体の異常です

AWS210は、トヨタ・クラウンハイブリッド(主に2013年〜2018年型)に付けられた型式です。このモデルはトヨタ独自のハイブリッドシステム「THS II(トヨタ・ハイブリッド・システム)」を採用しており、燃費性能と静粛性に優れています。しかし、年数が経過すると駆動用ニッケル水素バッテリーに劣化が生じ、トラブルの原因になることがあります。 「電池ブロック14異常」とは、ハイブリッドバッテリー内部のセルを複数まとめたブロックのうち14番目のブロックに電圧の不均衡や劣化が見られるという診断結果です。このエラーが出ると、メーターに「ハイブリッドシステム異常」「チェックエンジン」などの警告灯が表示されることがあります。症状としては以下のようなものが現れます: 加速力の低下 EV走行できない 燃費の悪化 冷却ファンが頻繁に回る 始動時に違和感がある
バッテリーブロックの電圧差が一定以上になると、ハイブリッドシステム全体が安全のために制限動作に切り替わるため、走行性能にも大きく影響します。
・今回お客様のご要望より、
ハイブリッドバッテリはお客様ご自身で探されるとのこと

 今回ハイブリッドバッテリはお客様が
ネットにて探しご用意されました。

・まずは、サービスプラグを外して作業開始
・しかしながら、とにかく重い。フォークリフトにて取り出しました。

 交換後はすこぶる快調!

・約110000kmの走行のおクルマでしたが、
 ハイブリッドバッテリの不具合により交換となりました。
「電池ブロック14異常」は、ハイブリッドバッテリーの劣化が進行しているサインであり、放置すれば走行不能やさらなる故障を招くおそれがあります。AWS210型クラウンは高性能な車両ですが、バッテリーの状態は経年劣化を避けられません。

無料のご相談はこちらからお気軽に

  お電話でもネットからでもお気軽にお問合せください。

お電話でのお問合せは
048-579-5401
で受け付けております。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。

お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら

お電話
お問合せ
お見積り